ダイビング講習を受ける前に

お店によっていろいろな、料金体系があります。 よくあるパターンとしては「ダイビング講習19800円!」
と目を引く広告で、集客し実際にCカードを手にするまでに15万円かかった とか、猛烈に器材を売り込まれたいう話がザラにあります。なので何がどこまで含まれているのか 事前に確認すべきです。
これから講習を受ける皆さんに向けてチェックリストを発表しますので、 よく確認してから講習するお店を選んでください。
これらが、キチンと回答されないお店は避けたほうがいいと思います。
ショップの姿勢をみるのに、このページの質問事項をメールなどに貼り付けて聞くと良いと思います。

・得れる資格は「バディ同士監督者なしで潜れる」資格か?(PADIならオープンウォーターダイバー)
・取得後はバディだけで潜りたいのだが可能か?
・教材(テキスト類)は購入義務があるか?
・教材(テキスト類)は講習代金に含まれているか?
・限定水域のスキル練習はどこのプールを使うのか?何人で何時間くらいかかるのか?
・まったく泳げないが大丈夫か?
・講習代金のほかにCカードを実際に手にするまでにかかる、費用とその明細
・海洋実習の海に行くための交通費はどうなっているか?
・宿泊を伴った場合、宿泊料は別途必要か?
・講習にあたって、購入が必要な器材はあるか?
・器材の持込で講習はできるか?別途持ち込み料は発生するか?
・器材のレンタル料は講習に含まれているか?
・推奨の器材はあるか?またその見積もり
・Cカードの発行申請料は総額に含まれているか?
・ログブックは講習に含まれているか?必須か?
・講習は何人でやるのか?
・器材のレンタル料は含まれているのか?
・ドライスーツを使用した講習の場合、差額はいくら発生するのか?
・器材は絶対買わないという前提条件の場合、講習の受け入れや、講習料に差額が発生するのか?
・講習前に実際レンタルに使用する器材を見せてもえるか?
・レンタル器材の年式は?
・この質問をしたときにメールや電話などで「詳しいことはお店に来てください」と言われた。
・器材の持込の件を質問したときに、イヤな顔をしたか?
・「スーツとか3点セットだけは自分の物がいいですよ。」など言われた。
 
以下が私の回答です。

・得れる資格は「バディ同士監督者なしで潜れる」資格か?(PADIならオープンウォーターダイバー)
はい、この料金はPADI オープンウォーター資格です。
講習期間の短いバディ同士で潜れない資格の講習の料金だったりすることがあるのでよく確認してください。 そうでないと、見積もりの前提が崩れます。

 ・取得後はバディだけで潜りたいのだが可能か?
可能です。私はバディ同士監督なしで潜ることを推奨しています。が、少しトレーニングしてください。
多くのショップは自社開催のツアーを売るために、バディ潜水については触れないと思います。

 ・教材(テキスト類)は購入義務があるか?
テキストは購入してください。なぜなら、テキストは読み物として面白いですし、書き込む部分もあるからです。私もいまでも参考にします。
明記のない場合貸し出しだったりします。自分自身の安全のため必要です。ちなみに私の家のトイレに常備してあるのですが、息子はそれをみて勉強しています。



・教材(テキスト類)は講習代金に含まれているか?
総額に含まれます。
テキストを貸し出しにして講習料金のみせかけの値段を安くする方法があります。




・限定水域のスキル練習はどこのプールを使うのか?また何時間くらいか?
土肥もしくは伊東のプールを使います。時間的には6hくらいです。
スキル練習を海でやるのも意味があるのですがここでチェックしたいのは どこでやるか?よりもどのくらい時間をかけるかです。都内近郊のプールは2h単位の課金をするところが 多いのでやるべきスキルを端折って2hくらいで終わらす店も多数あります。>2hで終わらなかったら追加料金を請求される場合もあります。

・まったく泳げないが大丈夫か?正直言うと水が怖いのですが・・
もし泳げないのでしたら、水泳のコーチもします。受け入れに必要なレベルまでトレーニングいたします。
これは姿勢を確認します。軽器材をつけて300m泳ぐことに代えられるので、まずクリアできます。 「泳げなくっても大丈夫!」とか根拠のないそのことを棚に上げるような姿勢があれば 安全上問題があると思います。

・講習代金のほかにCカードを実際に手にするまでにかかる、費用とその明細
こちらをご覧ください http://speedking.com/dive/price/price.html
これをもらっても、あとから請求されるケースはあります。 本当に全てか?追加料金は発生しない旨のサインをもらったほうがいいでしょう。

・海洋実習の海に行くための交通費はどうなっているか?
含まれています。交通費だけは一往復で一律6,000円いただいてます。
別途請求だったり、交通費としてとんでもない金額が提示される場合がありますので事前に確認しておきましょう。

・宿泊を伴った場合、宿泊料は別途必要か? 含まれております。一泊二食で6500円の民宿を使っています。日帰りプランなどもあります。
別途請求だったり、交通費としてとんでもない金額が提示される場合がありますので事前に確認しておきましょう。 講習にあたって、購入が必要な器材はあるか?
いいえ。しかしカラダのサイズの関係でお願いする場合はあります。
スーツや軽器材を抱き合わせにするケースもありますので釘をさしておきましょう。カラダにフィットしてるのがいいのは当たり前ですが最初から揃える必要はありません。 自分にとってダイビングが楽しいものであることを確認してから購入検討しましょう。



・器材の持込で講習はできるか?別途持ち込み料は発生するか? はい、持ち込み歓迎します。
「自分のショップで売った以外の器材は安全が保障されない」などの根拠のない理由をつけられ持込が拒否されたり。「安全管理に特別な配慮が要るので追加料金・・・」 と言われたりしたら、迷わずお断りしたほうが無難です。

・器材のレンタル料は講習に含まれているか?
含まれています。フル器材セットのレンタルは日額6,000円いただいています。これもあとから請求される代表選手です。器材購入が前提になってるのでハナからレンタルする必要がないということで、別料金になります。 日額を確認しておきましょう。  

・推奨の器材はあるか?またその見積もり
こちらをご覧ください http://speedking.com/dive/fullkizai/fullkizai.html
人気のない商品やカタログ落ちした商品をバッタルート経由で仕入れて生徒に販売するケースもあります。 ので、メーカーのHPや量販店で実勢価格を調べましょう。  

・Cカードの発行申請料は総額に含まれているか?
含まれています。トレーニングが終了した段階でPADIに6300円支払うとカードが発行されます。
これも別途請求の代表選手です。

ログブックは講習に含まれているか?必須か? どうしてもというなら不要ですが、リゾートなどで提示を求められることがあります。また、PADIのデラックスログであればトレーニングした記録を記入する欄もあります。 自社作成のログブック(推定価格300円くらい)で金額を圧縮するケースが目立ちます。 PADI作成のログもいろいろなタイプがあるのですが、デラックスログにしたいと申し出た場合の差額を確認しておきましょう。私の場合、標準でデラックスログが含まれています。

・講習は何人でやるのか?
二人までです。お客様の希望で友達や家族とやりたい場合アシスタントをつけて4人まで対応します。
逆にゲストに器材販売のセールスをするためにマンツーマンを行うケースがあります。二人で参加したのに二人別々に講習を・・なんてケースもあります。総合的に判断しましょう。

・ドライスーツを使用したレンタルの場合、差額はいくら発生するのか?
不要です。
これもあとから請求されます。事前に確認しておきましょう。

・器材は絶対買わないという前提条件の場合、講習の受け入れや、講習料に差額が発生するのか?
いいえ、持込歓迎いたします。 理由については、前の通りです。

・実際レンタルに使用する器材を見せてもらう
いつでもお見せします。クオリティに自信があります。私のレンタルは、かなりハイグレードなモデルを使用しています。
みためがいかにもボロだったりしたら、敬遠しましょう。

・レンタル器材の年式は?
2003年式から2004年式くらいのモデルです。
レンタル器材をワザとボロにして、器材の購入意欲を出さす方法が用いられます。ので、事前に確認が必要です。私の場合は、 新しいハイグレードなモデルを使用しております。 ダイビングそのものにあこがれていただけるように配慮しています。




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 清水隆輝
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